書くのが楽しくなるインク 色彩雫(iroshizuku)パイロット

万年筆で、たっぷりのインクで思いついたことを書いていると、いろいろなアイディアが浮かんできて楽しくなってくる@incmpltです。
そんな万年筆のインク、みなさんはどんな色が好きでしょうか?

昔はブルーブラックだけでしたが、最近では無印の万年筆やLAMYの万年筆にパープルやライトグリーン、ピンクなど明るい色をいれて楽しんでます。

色彩雫(iroshizuku)

いろいろな色を楽しめるインクで見つけたのが、パイロット(PILOT)の色彩雫(いろしずく)です。実に21色のインクがあります。
インクの名前も「朝顔」「孔雀」「霧雨」「紅葉」「紫式部」など色の特徴を日本人になじみのある名前で表しています。

全体的に淡い色調のインクがおおく、ノートパッドに明るい文字が並びそうです。

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基本的にはボトルで販売ですが、50mlのミニボトルで3色はいったセットも売っています。今回は、このミニボトルの3色セットで好みのインクを選んでみました。

まずは「天色(ama-iro)」
さわやかな空のような水色です。

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次は「竹林(chiku-rin)」
竹のようなモスグリーン。

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そして「秋桜(kosumosu)」
桜のように明るすぎず、コスモスのような優しいピンクです。

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それぞれ小瓶に入って専用のケース付きで販売されいます。
大きめの文房具屋さんなどで、その場で選んでケースに入れてもらえます。

メモやシステム設計や仕様を考えるときなどに、この明るい色のインクを使っています。
ブルーブラックで書いているときよりも、気持ちが明るく自由にものがかける気がします。

色って大切ですね。
そして、いま使ってみたいのですが、まだ使えていないインクがこちら…

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LAMY Safariの2014年モデル ネオンコーラルの 限定インクです。
とても明るい ピンク のインク。

これも試してみたいのですが、限定インクということもあり、なかなか試せていません。
無くなる前に追加で買っておこうと思ったのですが、すでに文具屋さんにはなく、オンラインショップでも見つかりませんでした(ザンネン)。

万年筆でいろいろなインクを使うのは、気分も変わって書くのが楽しくなりますね。
先日のDIME付録の万年筆や無印の万年筆にコンバーターをつけて、手軽に楽しんでみたいと思います。

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