メインの環境がMacに変わったことも有り、Windows PCは古いパーツのまま使っていました。
LightwaveのレンダリングをMacの分散レンダリングにかえたのでWindowsで重たい作業はないのですが…SecondLifeの高画質レンダリングモードにすると遅い。
ということで、久しぶりにグラボとCPUをアップグレードしてみました
今までの環境は… グラボのアップグレード 2010年: GeForce GTX460
- CPU: Core2Duo E8600 3.33GHz
- グラボ: nVIDIA GeForce GTX460
これを…
- CPU: Core i3 4350 3.6GHz
- グラボ: nVIDIA GeForce GTX760
実に4年ぶりのパーツ交換です。
CPUが 3.33GHz から 3.6GHzで グラボが GTX460からGTX760…数字だけ見るとたいした違いじゃ無いのですが。
ベンチとったら違いは歴然。
前回 GeForce 9800GT から GTX460 に交換したときに使った ラストレムナントのベンチマークで測定してみます。
GTX460のときには 1920×1080 Full Screen モードで 97fps をマークしていました。
GTX760では…
179fps?? ベンチマークプログラムが5年前のものですので、こんなCPUとGPU向けに作られていないことは判っていますが… GTX460の2倍弱のfpsになってます。
おそろしや〜
で、いつものSecondLifeを立ち上げて、グラフィックを超高にしてみます。
超高なんて、いままではスクリーンショット撮るための設定で、動き回ったりするための設定ではないのですが…
60fps以上でてますね。そのまま動いたり走ったり飛んだりしても大丈夫!!
なかなか快適に使える環境になりました。
今回 入れ替えたパーツは、以下の通りです。