会議がダラダラ、ついでになんで「できない」という否定的な意見が、最初にでてくるな~と悩んで本屋に言ったときに、一冊の本を見つけました。
以下、自分のWEBページの紹介記事を引用・・・
ザ・ファシリテーター
ファシリテーションを扱った書籍のひとつです。
「人と人のインタラクション(相互作用)を活発にし、創造的なアウトプットをだすもの」(本文引用) と定義されているファシリテーションを小説形式で紹介しています。
下手をするとお互いの非難になってしまう会議や、結論の出ない会議、組織の活動の停滞を解消し、有意義な仕事をすすめる目的で、読んでみました。
ほんの構成上、HOW TO 形式ではなく、それぞれの状況におおじて考えさせられる部分のある本です。
ということで、購入して読んでみています。
なかなか面白い感じで、すでに3回目の読み直しですが、HOW TOではないので、読むたびに「自分なら、こうアレンジして今度実践に使ってみよう」と考えながら読める本です。
製本が弱いので、すでに本が半壊状態ですが・・・
値段分には楽しめました。