一部の業界で有名な玄箱(KURO-Box)で、IP電話サーバを動かしてみる…
中味はオリジナルのOS(NASとして動く)のままで、gccや関連するツールをインストールして、最終的に VoIP のサーバをインストール。
インストールしたのは、VoIPのニ大勢力(?)の ser と asterisk。
ちょっと苦労しましたが、どちらも動きました。
NATを越えた通信設定などまだやることはのこってますが、まずは動いたので、その報告メモ。
Asteriskは、ちょっと残念なことに 電子会議室が動かなかったのですが、基本的なSIP処理やVoicemailは動いています。
うまく調整すれば、小規模オフィスIP電話サーバとしてつかえるかな ^^;
色々できそうなので、そのうちメモを記事にして発表しようかしら ^^;;
#一応、物書きなので 自分の収入につなげないとね ^^;;;
サーバ本体の価格も、HDD込でも3万程度。これでファイルサーバにもなるしコミュニケーションサーバになるなら、文句無しですね。
でも、こんなニッチな仕組み・・・ 興味を持つ人は少ないですよね・・・
SOHO向けの NAS(Linux)のやつって、使い道は多いけど、扱いも面倒ですからね・・・