仕事がら色々なネットワークにつないだりしますが、家庭のネットワークは安全にしておきたい @incmplt です。
最近では子どもがタブレットを使ったりするので、知らない間に変なサイトにつながってしまうのはコワイですね。
インターネットを安全に使える第一歩ということで、ノートン コネクトセーフを導入しました。
ノートン コネクトセーフは、DNSサーバーをノートンコネクトセーフのサーバーにすることで、悪意のあるサイトへの接続を拒否します。
家庭用であれば無料で使用できるようです。
ノートンコネクトセーフの設定
ノートンコネクトセーフを使うには、以下のサイトにアクセスします。
「Home User」を選択します。
「使用許諾」にチェックを入れて 「Get Started」を選択します。
「Configure PC(PCの設定)」と「Configure Router」があるので、使用する方を選択します。
PC単体で設定する場合には「Configure PC」を、ネットワーク全体で設定するには「Configure Router」を選択します。
今回は、Windows端末やiPadで設定したいので「Configure PC」を選択しています。
「Choose your protection policy」でレベルを選びます。
Aがセキュリティだけの一番弱いレベル、C(Policy 3: Security + Pornography + Other)が一番強いレベルのようです。
子どもが使うネットワークの場合には、Cを選択するのがよさそうですね。
後は、表示されたDNSのアドレスを設定します。
これだけでノートン コネクトセーフの設定が完了です。
まずは、DNSで変なサイトにつながらないようになりました。
パソコンの他にも、iPadなどに設定して見たいと思います。
非常に簡単に危険なサイトをブロックできますが、アメリカでのサービスなので、日本のサイトに対しては緩めのようです。
これだけで100%安心できるわけではありませんが、手軽に始められるということでは非常に良いサービスだと思います。