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はじめに
雑誌の付録についてくる万年筆のカートリッジについての記事もあります。
あわせてご覧ください。
アイディアや仕様検討の時には万年筆を使っている @incmplt です。
初代から何本目になるか判りませんが(たぶん5本目)また無印良品の年万筆買ってきました。
無印良品の万年筆はペン先が固めですが気軽にメモを取ったり仕様を考えたりと、書き殴りたいときには重宝しています。
無印良品の万年筆には「欧州共通規格」のカートリッジ
今まではロットリングのコンバータを入れてインクを詰め替えしていましたが、肝心なときにインク切れや手入れの面倒さから、最近はカートリッジを使用しています。カートリッジであれば、近くの文房具屋さんで入手するのも簡単です。
無印良品の万年筆だけで無く、最近は雑誌の付録などで万年筆がついてくることがあります。
その多くは欧州共通規格のカートリッジが使用できます。
私が使っているメーカーで欧州共通規格のメーカーは次の通り。
- ペリカン(ドイツ)
- モンブラン(ドイツ)
- ロットリング(ドイツ)
- ウォーターマン(フランス)
- オート(日本)
- トンボ(日本)
- ぺんてる(日本)
独自規格なメーカー
手元にあるメーカーで独自規格なのは、次のようなメーカーでした。
- クロス(アメリカ)
- パーカー(イギリス)
- ラミー(ドイツ)
- パイロット(日本)
- プラチナ(日本)
日本でメジャーな、パイロットやラミーは独自規格なんですね。
コスパが良いのは、シュナイダーのカートリッジ。
ちょっと変わった色を使ってみる
新しく買った無印良品の万年筆にはペリカンのヴァイオレット(紫)のカートリッジを入れました。
今までブルーが多かったので気分転換。
なかなか良い色です。RHODIAのメモパッドの罫線も薄紫色で調和している感じです。
あとはパイロットのカスタムにブルーブラック、LAMY の Safari にコーラルネオン(限定色)をいれて書いてます。