ASTRO SLIDEに2SIM運用を始めて、コンパクトな作業環境として活躍してくれています。
ASTRO SLIDEはスマホモードにもできるので、そもまま持ち歩いても良いのですが、私のメインはキーボードモードでの利用。
ゆっくりと作業するため、タッチペンや USB Type-C のアダプターなんかもポーチに入れて運んでいました。
SIMを入れ替えたりするので、SIMピンやコンバーターもゴチャゴチャして、なんとも収まりが悪い…
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無印良品のブック型ポーチがちょうど良い
GeminiPDAの時にも困っていたのですが、それを「無印良品」の「ブック型ポーチ」が解決してくれました。
サイズ感は 約12×20.5x4cm 片方には大きめのポケットがあり、ペンホルダーとメッシュの小物入れがついています。
開いて左側のポケットには、ASTRO SLIDE本体と BAMBOO Tipsをさして収納。
右側のメッシュポケットには、SIMピンや USB Type-CをType-Aに変換するコネクタや DisplayLink の Type-CからHDMIを出力するアダプタ,予備のmicroSDなど小物を収納しています。
ブック型ポーチには、ファスナーを閉じたときに持ちやすいようにストラップもついていますので、落としてしまう可能性も回避できます。
ASTRO SLIDEを収納するのにぴったりなポーチでした。
ASTRO SLIDE ワークスペース
ちょっとした外出や気分を変えて外で仕事をしたいときに、ASTRO SLIDE を持ち歩いていますが、このブック型ポーチにすべて入っているので忘れ物無し。
この小型のワークスペースに ASTRO SLIDE と一緒に持ち歩いているのは、次のようなアイテムです。
- ASTRO SLIDE 本体
- BAMBOO TIPS (充電式ポインティングデバイス)
- USB Type-C/Aケーブル(短め)
- USB Type-C 変換アダプター
- メモリーリーダーライター(MicroSD,SDカード)
- DisplayLink HDMI Type-C アダプター
- SIMピン,コンバーター
- 忘れ物防止タグ Tile(メインのスマホから探せる)
細々したアイテムが多いのですが、キレイに収納できてコンパクトにまとまります。
これだけ持ち歩けば、ちょっとした外出で困ることはありません。
モバイルバッテリーや小型マウスやケーブル類は、大きめの別のバックに入れてあります。
長時間の移動や出張などの場合には、このバックを持って行きます。
ASTRO SLIDE を電話や通常のスマホとして使用する場合には、持ち運びケースは不要かもしれませんが、持ち運べるワークスペースとして使っているので、ブック型ポーチは便利なケースでした。
細かなコネクタなども忘れずにしまえるのが助かってます。