MacBook ProをSSDに変えて、快適開発生活のはずだった @incmplt です。
WEBアプリを開発したりネットワーク系プログラムを開発していると必ず必要になってくるのがプロトコルアナライザー。オープンソースで使えるプロトコルアナライザーの代表格はWiresharkですが、Yosemiteにアップデートしたときから起動しなくなってしまっていました。
コレジャ開発できない…
調べてみると Yosemite 以前とYosemite後では X11 のパスが違っている?!
Yosemite で Wireshark を使うための設定
Yosemiteでは、なぜか /usr/X11 が無くなって X11が /opt/X11 に変更になっています(勝手にコマルナ〜)。
理由が分かってしまえば対応は簡単です。
1 | sudo ln -s /opt/X11 /usr/X11 |
/opt/X11 を /usr/X11 にシンボリックリンクします。
これで無事にWiresharkが動くようになりました。
X11を使うアプリも、/usr/X11のシンボリックリンクを作ると動くようになりました。
ヤレヤレ…